男性更年期(加齢男性性腺機能低下症)

昔から更年期と言えば、女性がなるものと考えられていましたが、マスコミの影響もあってようやく男性にも更年期があることが知られるようになってきました。
40歳から50歳代で男性ホルモンが低下したりストレスが原因で起こると考えられています。疲労感や何となくやる気が出ないなどはっきりしない症状が多く、うつやED、下部尿路症状、認知症とも関連が深いとの報告もあります。

自覚症状の重症度の判定は、質問用紙にて行います。

HeinemannらによるAging males symptom(AMS)スコアがよく使われており、現在14カ国語に翻訳されています。

男性ホルモン値と更年期の重症度は必ずしも相関がないこともあり若い頃からのホルモン減少のスピードが速い患者さんの方が重症度が高いようです。
男性ホルモン値が年齢相当より明らかに低い場合、男性ホルモン補充療法を行ないます。 ガンドラインでは前立腺がんやPSAが高値、中等度以上の前立腺肥大症、重度の肝機能・腎機能障害など方は、ホルモン療法の除外基準に該当します。
治療は、注射や軟膏による方法があり3ヶ月をごとに改善度を評価し、投与量の調節を行ないます。

治療が奏効すると日に日に活力が戻り、抗うつ剤など中止できる方もおられます。
内服は体質改善を目指す漢方薬が中心となります。

自律神経系の乱れからくる、不眠、動悸、めまい、寝汗、のぼせなどの症状でお困りの方は、ぜひ一度男性ホルモン値(遊離テストステロン)を測定されることをおすすめします。

医院概要

新橋の内科・泌尿器科新橋日比谷通りクリニック


住所
〒105-0004
東京都港区新橋2-12-16 明和ビル3F
最寄駅
JR「新橋駅」日比谷口より徒歩4分
銀座線「新橋駅」出口8より徒歩4分
三田線「内幸町駅」出口A1より徒歩1分
銀座線「虎ノ門駅」出口1より徒歩7分
電話
03-3595-4976(ヨクナロー)
診療時間
日祝
10:00~14:00 -
16:00~20:00 -

休診日:日曜・祝日
※最終受付は、診療時間終了の15分前となります。

ACCESSMAP

アクセスマップ